パリ発「フランス地方のたび」魅力発見の小旅行集
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■旅の準備■
ホテル検索
http://www.chateauxhotels.com/ (英、仏)
日本から旅行で来るお友達と一緒の旅。彼女にとって初めてのフランスの地方なので、飛び切りフランスらしさを味わって欲しいから、見るからにお城らしいホテルを選びました。
Chateau de Sully (英、仏)

アクセス検索
http://www.mappy.com (英、仏)
ごめんなさい。このサイトのお約束に反して今回は車で出かけました。出発地点の住所、目的地の住所を入力すると、どの道を通ってどこを曲がったらいいか、全ての道が検索できます。(カーナビのようにはいかないけれど。。。)
■観光ガイド ■


http://www.bayeux-tourism.com/ (英、仏)目的のホテルに一番近い観光の街、バイユーの観光サイト。
ノルマンディ上陸のサイト(英、仏)歴史は知っておくべきでしょう。


■工程■










パリ
早朝出発、途中の事故渋滞とサービスエリアでの休憩を含めても3時間くらいでバイユーに到着。中世の面影を残し、花々で飾られたかわいらしい街に感激。

バイユー
バイユーでの観光の呼び物は、「王妃マチルダのタピストリー」だそうです。しかし、日本から来た西洋の歴史をしらない若い娘にとってはあまり興味深いものではなく、街をそぞろ歩き、名物のりんごシャム、カルバドスやキャラメルを買うことの方が、ずっと楽しいのでした。
ここバイユーから海までは20キロくらい。公共交通機関はバス、タクシー、お迎えのみ。
バイユーの観光案内所では、海岸でできる乗馬やヨットみたいなカート(なんと呼ぶのかわかりませんが)など色んなリクリエーションの案内があります。


海へ
バイユーから一番近いビーチ(海水浴場)は、その名も「オハマビーチ」。小浜ビーチではありません。。。映画「プライベートライアン」で描かれたように、ここで1944年に連合軍がノルマンディー上陸を果たしたことで、この名前が付けられました。アメリカ軍のお墓も近くにあり、イギリス、アメリカから、お墓参りに来る人々も多いので、ゴルフ場などの施設も充実しています。
しかししかし、あいにくのお天気でした。張り切って水着を持ってきても到底海に入れる気温ではなく、防寒着を着て、海岸を散歩するのがせいぜい。
しかし、バカンス慣れしているフランス人の皆さんは、いろんなことをして海岸で遊んでいて、それを見ているだけでも楽しくなります。

いくら涼しいといっても、日本では夏に長袖の皮ジャンやセーターを着ることはまずないでしょう?緯度の高いヨーロッパでは、しばしばあり得る事。低気圧が来ると一気に20度以下に冷え込むし、30度以上の猛暑がくることも、もちろんあります。フランスでは、夏も防寒対策を怠れないのです。

ホテル
昔はきっとこのあたりの地主さんのお家で、城主は狩などをして楽しんだのでは、と想像を膨らませてくれるようなかわいらしいお城が今夜のお宿。
近くの港で上がった海の幸や、どこでも名物のフォアグラを使った美味しい料理。しかも、とっても若くてチャーミングなギャルソンが私たちのデーブルを仕切ってくれて、お姫様気分でごさいました。

翌朝も、またまた朝食の田舎パンに舌鼓。パリのクロワッサンの味も大好きだけど、味のある田舎パンはやっぱり空気のいい所で食べると数倍美味しい。

・余談ですが(1)
ガイドブックなどにも書いてありますが、フランス北部のノルマンディーは緯度が高すぎて葡萄ができません。フランスでワインができない地方なんて、日本でお米ができない貧しい地方と同じ!と思いきや、ここの名物は、りんごのお酒。アルコール度の強いカルバドス(この地方の名前)や、軽い発泡酒のシードルは甘い香りでフレッシュなので、お酒の苦手な人にも親しみやすいお酒です。
そのりんご農園では、民宿(シャンブル・ドット)を経営しているところが多く、農場の間の小道を走ると、どの農家にも(シャンブル・ドット)の看板が付いているのに気がつきます。きっとこんな田舎の家で、ゆっくきバカンスを過ごしたらもっともっとフランスらしい生活が体験できるんでしょうね。

帰路
「おいしいムールを食べさせる店がある」とチェックアウト時にホテルの人から情報を頂き、オープンカフェと海の家をたしたようなレストランへ。山盛りのムール貝と格闘して、海では泳げなかったけれど、大満足で帰路につきました。

・余談ですが(2)
パリとノルマンディーの間に「モネの睡蓮のお庭」ジベルニーがあります。車でも電車でもVernonという駅で下車、ジベルニー行きのバスで10分ほどで着きます。他に観光地はないので、人の流れに乗って行けば簡単に到着できます。
フランスのお庭は、対照的に形をきっちり作るのがスタイルですが、ここは日本の影響を受けて、自然のスタイルを重視していて、春から夏にかけて、睡蓮をはじめ花々が咲き乱れる様は郷愁さえ感じます。
パリからノルマンディーの間に、ちょっと立ち寄るのにおすすめの場所。もちろん、パリからの日帰りでも十分です。
FONDATION CLAUDE MONET


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