イルカ Information

御蔵島のことがわかる デルフィネスのおすすめ本

「巨樹の森 イルカの海」
写真・文 宇津 孝
TBSブリタニカ (A4変型 上製本 96頁)
定価2400円(消費税別)


小笠原に10年住み、その後2年間を御蔵島で過ごしてイルカや島の自然を撮り続けてきたカメラマン・宇津さん。
御蔵島のイルカのリサーチの基礎を続いた人でもあります。初期の頃から御蔵島のイルカとつきあい、島に長期で 「生活」した人ならではの写真と文章。 イルカの様々な行動、表情、イルカ達の棲む海を作る深く濃い緑を抱く 森、島の生活etc。 御蔵島の森が美しい湧き水を作り、その水が海へそそぎ イルカ達の棲む豊かな海を作る... そんな「いのちのつながり」を見事にとらえ、表現している本です。
御蔵島ファンの方、これから行かれたい方にはぜひご覧 頂きたい1冊です。
宇津 孝さんのHP http://online.divers.ne.jp/uzu/

【内 容】
 野生のイルカが子供を育て、日本一の巨樹の森を抱くみくらじま御蔵島の超自然を活写! 御蔵島に移り住んだ著者だからこそ写せた「豊穣の自然」を魅力的な語り口とともに贈る1冊。
  東京から南の海上へ200km。黒潮の真っ只中に浮かぶ小さな島――みくらじま御蔵島。 冬ともなれば海が荒れて船も通わぬこの島で、人々は厳しい自然と共存して暮らしてきた。「人口が100人を超えたら気をつけろ(食料が足りなくなる)」という言葉さえ、島にはあったのだ。周囲を海に囲まれながら冬には漁もできないため、植林したツゲを売って生計を立て、森に巣をつくるオオミズナギドリを保存食として冬を越えたのである(現在は保護鳥のため食べない)。島ならではの生活ぶりにも興味は尽きないが、絶海の孤島ゆえの特性があふれるこの島の自然も瞠目に価する。見事な「自然のサイクル」がここにある。黒潮の湿り気を帯びた風は、山にぶつかって雨を降らせ、雨は森の巨樹によって浄化される。森の養分をたっぷりと含んで湧きでた水は滝となり、また海へ還ってゆく。黒潮の魚はイルカを育み、オオミズナギドリをも繁殖させる。鳥の糞は森を育て、再び海を豊かにする。人も自然のサイクルに組みこまれた御蔵の魅力をあますところなく伝える「ショットと解説」満載!

【著 者】
宇津 孝(うづ たかし)
 1962年東京生まれ。早稲田大学法学部卒業。在学中よりスキューバダイビングを始め、卒業後 小笠原のダイビングサービス「KAIZIN」に勤務。ガイドと漁業に従事しながら写真を始める。93年より小笠原諸島・父島を拠点にフリーのカメラマンとして撮影活動を開始。小笠原と伊豆諸島・御蔵島をフィールドとして、水中だけでなく陸上の自然や風土の取材をする。98年より御蔵島に移り住み、さらに造詣を深め、本書はその集大成。

TBSブリタニカ書籍販売部
TEL03(5436)5721  FAX 03(5436)5759
大 阪 FAX06(6442)6230  FAX06(6346)6230

main


[旅行手配]

(株)パシフィックツアーシステムズss
国土交通大臣登録 旅行業第39号
コーポレート2部 担当 茂呂
営業時間:月〜金 09:30-17:30 (土日祝日休)
TEL 03-5950-5921 FAX 03-5950-6191
E-mail:tmoro@pts.co.jp

[企画主催] デルフィネス
E-mail:delphinesjapan@hotmail.com