2005年 ドルフィンクルーズ
Bahamas 日記



<1日目> 7月8日(金)
  いよいよ待ちに待ったバハマへの出発。ところが、先週フロリダ西部を襲った熱帯低気圧が私の住む北部へ移動してきて、朝から豪雨。私のフィラデルフィア−マイアミのフライトは1時間半ほど遅れる。そして次の熱帯低気圧、のはずだったものが今年第一号のハリケーンにグレードアップしてキューバからフロリダ西部へと進行中。バハマは通らないけど、海は影響受けること間違いなし。いったい今年はどんなクルーズになるのやら。

  無事にマイアミに到着。日本からの参加者のみんなと合流して、夜8時半発のグランドバハマ島行きの飛行機にチェックイン。ハリケーンの影響で「もしかしたら飛ばないかも」との心配をよそに「定刻通り」とのお言葉に安堵しつつ、ゲートへ進む。チェックインカウンターで「あまり時間が無いので急いでゲートへ行け」と言われて小走りで行ったにもかかわらず、ゲートではぜんぜん搭乗の気配なし。しかも、日本でも羽田から三宅島や八丈島などの離島行きはバスで滑走路の真ん中まで連れて行かれてちっちゃい飛行機に乗せられるのと全く同じで、ここマイアミでもバハマ島行きの飛行機へはターミナルからバスに乗るシステム。
   結局、ゲート前で1時間半ほど待たされて10時過ぎに搭乗。この時点でマイアミは豪雨。「よくこれで飛ぶよな〜」と不安と感心入り混じりつつ離陸すると、ガーンと急降下。思わず「え? もう着陸したの?」」と思っちゃったけど、単に雨雲の中を通過中で飛行機は上下にガンガン揺れる。まじでコワイ...。でも、雨雲はそうとう下のほうにあったようで、雲を抜けて上空へ入るとあとはスムーズ。
   無事グランドバハマ島に着いてみると、こっちは良い天気。
荷物の出てくるターンテーブルへ移動すると、毎度のことながら荷物がひとつない。
スタッフの元ちゃんのCressiのロングフィンだ。これはライフルか何かと間違えられるのか、毎度一人だけ呼ばれて綿密な手荷物検査を受けたりするらしく、今回もこれだけ出てこない。でも、この事態を予想していた元ちゃんは予備のフィンを持ってきていたので、万が一出航に間に合わなくてもOKの体制だ。

  待っていたタクシーでマリーナに移動。今年は初めて使う「Tiburon」という船だ。普段はリサーチを中心にしている船で定員は14名。プラス、クルーが4名。乗船してみると、清潔で快適そうだ。キャビンに入ってみると、各部屋とも2段ベッドなのは他の船と同じだけど、ベッドのサイズが大きい! そしてマットレスを触ってみるとなんだか不思議な感触。そう、テンピュールのマットレスを使用しているのです。これはそうとう快適で長旅の疲れのたまったみんなには大好評。各部屋に小さな扇風機と、ご丁寧にテレビも完備。ぜんぜん部屋では見なかったけどね。
   本当は今夜出航して明日の朝にはドルフィンサイトの予定だったけど、やっぱりハリケーンの影響で海は荒れ荒れなので、明日は港に停泊して島観光ということに。残念な気持ち半分、疲れている人は半分ちょっと安心な気持ちで、テンピュールマットで爆睡。


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