ケンセイ・ニュース  第 90 号  2007.11.15発行

ケンセイ・ニュースバックナンバー
  1. はじめに
  2. エドガー・ケイシー健康会からのお報せ
  3. 総合健生研究所からのお報せ
  4. 特別寄稿『ナニヨこれ(6)』(その2)
    エドガー・ケイシー健康会・会長 福田高規
  5. 特別寄稿『暮らしの中にケイシーを見た』(第14回)
    エドガー・ケイシー健康会理事 横井正子
  6. 図書紹介
  7. 図書案内

1.はじめに

 秋も深まってくるこの頃でございます。その後はいかがお過ごしでしょうか。それにしても何と時の過ぎることの早いことでしょう。もう11月も半ば、今年もあっという間に過ぎ去ろうとしています。

  時々、考えるのですが、今という時代は、一体どんな時代なのだろう?ということなのです。皆様は、どのようにお考えになりますか?

  思いもかけなかったようなことが、次から次へと起こってくる、そんな時代だと言うかもしれません。しかし、驚くようなことが次々に起こることは、どの時代にもあったに違いありません。また、生きるということが大変だというのは、これもまた、どんな時代でもそうであったことでしょう。それでは、以前と同じだろうかと考えてみると、やっぱり随分と違うように思えるのです。

  その違いというのは、現在は昔に較べて物事の本質的な部分が段々はっきりしてきたように思えるのです。

  その一つは、死後の問題であり、もう一つは、世界の情勢がどのように動かされてきたか、そして、これから、どのように動くように仕組まれているのかということのように思われるのです。

  まず、最初にあげた死後の問題は、死の恐怖から逃れるためにはどうしても解決せねばならない問題であり、また、同時に現世における人生の意義、つまり、どう生きればよいのかという疑問に答えるものでもあります。

  本当に死後の世界などというものが、あるのだろうか?また、それを、知る方法があるのだろうか?当然、このような疑問があります。これについては、これまで、この「ケンセイ・ニュース」において、これに関連する数多くの本を紹介させていただきました。

  特に、ロバート・A・モンロー、ブルース・モーエン、坂本政道、藤崎ちえこ諸氏による、「死後世界の探索」のリポートによって、非常に詳細な実態が明らかになってきたと思われます。その世界の実態は非常に広大なもので、多くの階層というか同類の集う世界があると言うことが判ります。教祖の方々は確かにその世界を知り、多くの人々を教え導いたと思われます。また、宗教ではありませんが、人はどう生きれば良いのか、という問いに対してはエドガー・ケイシーのリーディングが輪廻転生の事実から、人の生きるべき指針を力強く教えてくれています。これについては福田高規先生の名著が数々あります。

  また、政木和三先生のお話、「生き甲斐」の飯田史彦先生や、「退行催眠」の越智啓子先生の著書なども参考になるでしょう。

  以上のことは、我々の一つ前の世代の方々は知ることのできなかったことで、我々は人の生死の根幹について、随分、詳しく知ることができるようになったことを感謝せねばなならないでしょう。ですから、今はこんな時代と言えるのではないでしょうか。

  さて、もう一つ、地球人類はどこへ行こうとしているのか?或いは、連れて行かれるのだろうか?という問題です。その実態が表に現れ難いため解明が非常に難しいのが実情ですが、最近、ある程度、明らかになってきたように思われます。

  現在の全人類はすべて或るグループによって支配されている、と言うと皆びっくりすることでしょう。私たちは西洋の歴史を、ほんの上辺だけしか教えられていなかったようなのです。多くの国々の興亡がありましたが、その政治体制の変遷の裏側には、それによって利益を得るために糸を引いていた、本当の仕掛け人がいたという訳です。

  このグループは実に2000年以上も前から全人類支配について遠大な戦略を立て、その指令場所、つまりセンターは変わったものの着々とその歩みを進めていたと言います。では、現在のセンターは何処にあるかと言えば、それは「ロンドン・シティー」だそうです。そして、この世界超国家ともいうべき「闇の世界政府」が現在、世界全人類を金融を始めとして重要な各分野の大きな部分を支配していると言います。このことについては、『「人類支配者」の正体』を始めとする「図書紹介」の書籍類をご覧ください。

  そして、これらの本質的な問題を明らかにする情報は、ますます、私たちが行こうとしている方向、つまり、ケイシーが指し示している方向が間違っていないという確証を与えるものになるでしょう。そのような意味で、これら「図書紹介」の本を大いに参考にしていただければと思います。そして、今後とも、皆さん方とご一緒に勉強して行きたいと考えています。

  この号では「図書案内」にスペースが取れましたので、思っていることを少し書いてみました。ご参考になりましたら幸せです。ご意見などお寄せください。


2.エドガー・ケイシー健康会からのお報せ
  1. 「基礎講座第1回」は平成19年9月23日(日)開催されました。
    通算、144回を数えるこの講座は、元気な福田高規先生を迎え開催されました。
    そして、ご参加の皆さん方の熱心なご聴講ありがとうございました。
    このような、時節だからこそ、ケイシーのお話がそれぞれの人の生き方にお役に立つことでしょう。

  2. 「基礎講座第2回」は平成19年10月28日(日)開催されました。
    ご参加の皆さんは「ヒマシ油の湿布」と「オイルマッサージ」の良きご体験をされたことと存じます。
    また、当日は活発なご質問があって、普段、あまりお聞きしたことのない福田高規先生の貴重な体験談が飛び出して、講座内容からは少し外れていますが、それがまた、大変、面白く、色々参考になるお話を聞かせていただくことができました。

  3. 「基礎講座第3回」は平成19年11月25日(日)開催されます。
    すでに、ご案内のように「骨盤体操」「食べ物」「排泄」など、自ら健康を獲得するために大変、大切な事柄についての実習とお話です。健康は絶えず自ら懸命の努力をしてつかみ取る、そういうものでしょう。いい加減なことでは若々しく健康に過ごすことなどできる筈はありません。病気になってしまってから、日頃の不摂生を悔やんでも始まりませんね。要は普段の心掛けでしょう。その意味で、この講座は健康について大変、大切なことを教えてくれるのです。

3.総合健生研究所からのお報せ
  1. 龍宮(株)のパジャマ
    冬の足音が聞こえてきます。陽の光もあの夏のぎらぎらした輝きはなく、日溜まりが恋しい季節になってきました。そろそろ、冬の支度にかかる頃でもあります。

    今年も龍宮のパジャマの出番になります。木綿の持つ吸湿性と、特殊加工技術による肌触りの爽やかさと保温性で、やすらぎの睡眠を誘います。
    製品は襟付き長袖のタイプ、サイズはS、M、L、色は「きなり」となっています。

    お寒さのつのる夜は温かくさわやかな寝具で、昼間のストレスや疲れを癒しましょう。それが健康にとって何よりの増進法です。また、熟睡は長寿の決め手ですね。


5.『暮らしの中にケイシーを見た』第14回 エドガー・ケイシー健康会・理事・横井正子

 皆様、お変わりございませんか。街路樹もだんだんと色づいて参りました。

 今年は11月8日が立冬、そして、1年で最も昼が短く夜の長い日、冬至は12月22日となります。昔から、この日には柚子湯に入り、小豆粥や南瓜を食べると風邪をひかないと言われています。

  そして、皆さんご存じのように、ケイシーは緑黄色野菜を多く摂るよう薦めています。
  緑黄色野菜にはカロチンが多く含まれ、これが体内でビタミンAに変化し、肌や粘膜を丈夫にし、感染症に対する抵抗力をつけるという働きをします。

  南瓜は勿論、緑黄色野菜の一種で、昔から秋野菜の収穫が終わり、食べられる野菜が少なくなる冬至の時期には貴重なビタミンの供給源でした。

  そして、「冬至南瓜の年とらせるな」、と言う諺があるように、この頃が保存の限度でもあり、また、本格的な寒さを迎える前に、厳しい冬を乗り切る体力をつけようと、南瓜を食べるように勧めたものです。昔の人の智恵は大切にしてゆきたいものです。

 そこで、今回は福田高規先生直伝の「南瓜の蒸し煮」をご紹介いたします。

〔材料〕   南瓜、塩
     
〔作り方〕  
1.   南瓜をよく洗い、角切りで適当な大きさに切ります。
2.   お鍋にほんの少々(大さじに3〜4杯)のお水と、ほんの少しのお塩を入れた中に、南瓜の皮を下にしてお鍋に並べてふたをします。
3.   極弱火にし、お鍋のふたの間から湯気が出てきたら出来上がりです。

 注意少し時間がかかりますが、湯気が出るまで途中でふたを開けないでくださいね。

  とても、シンプルなお料理ですが、出来上がりは、ホックホク、南瓜によっては甘〜い「南瓜の蒸し煮」が出来ます。
  味付けがお塩だけなので、熱いうちにマッシュしてレーズンや胡桃とまぜたり、翌日には、南瓜と豆乳のポタージュスープもおすすめです。

参考図書 福田高規著 『人生を変える健康法』 P.232〜
  福田高規著 『人を癒す健康法』 P.258〜

それでは、次回も元気でお会いしましょう。感謝をこめて。


6.図書紹介(最寄りの書店でお求めください)

書名 著者/訳者 発行所 本体価格
「人類支配者」の正体 船井幸雄、太田 龍
ビジネス社 1,500円
まもなく世界は五次元へ移行します エハン・デラヴィ・中丸薫 徳間書店 1,600円
もうすぐ次元上昇か 船井幸雄 徳間書店 1,500円
2012人類大転換 坂本政道 ハート出版 1,500円

7.図書紹介

日本人が知らない『「人類支配者」の正体』
  1. 日本人が知らない『「人類支配者」の正体』

      この本を読むことによって、日本について思い当たることが多くありました。
      実は、私には今では殆ど人の口の端にも上らなくなった、かつての「満州国」に対する思い入れがあります。そこは、現在では中国の東北地区になっている場所です。

      この「満州国」は清朝の末裔たる「溥儀」を皇帝に立て「五族協和 王道楽土」を国是にかかげて建国したものの、僅か十三年余りで崩壊、消滅しました。その間、わが国は国の総力を傾けるばかりの熱情をもって、資金面、人材面をこの新天地に投入しました。広大な荒地に馬賊が跳梁割拠していた不毛の建国当初に較べ、非常な短期間で鉄道網の整備拡充を始め、農産、鉱工業、化学工業、繊維などの軽工業、製鉄などの重工業などの飛躍的な発展を見、近代的産業国家の体制を整えるに至りました。

      更に、皇帝溥儀と我が皇室との親密な関係は、二度にわたる皇帝溥儀の日本訪問によって、ますます心の通うものとなっていました。

      この両国の密接な関係が、若しも続いていたら、アジアのみならず、世界の国々にとっても大きな影響を与えたであろうことは明白であるばかりではなく、今日のような険悪な世界情勢とは大きく違ったものになっていたでしょう。勿論、平和な方向にです。

      また、かつて「八紘一宇」と言うことが一つのスローガンとして掲げられました。その趣旨は、「皆が家族のように仲良くしましょう」と言うことで、日本が主張するこのような平和は、自分たち以外の諸民族諸国家を奴隷化し世界支配を目指すグループにとっては全く容認できないものでした。だから彼らにとって、日本という国は徹底的に排除すべき相手でした。実は、彼らにとって日本が示した驚くべき実績とその理念は、彼らの目的達成にとっては大きな障害だと考えたに違いありません。そこで、この小賢しいチビで黄色人種の日本人を完全に叩き潰すすために、彼らは考えられないほどの残虐な手段を取りました。それは全国土の焼夷弾による焦土化と、あの広島長崎への原爆投下でした。

      ここに、日本が提唱し、素晴らしい実績を満州という地で明確に示した人類平和への道は多くの犠牲を伴って完全に葬り去られました。さらに、敗戦後の日本に対しても、彼らはその手を緩めることはありませんでした。彼らの施策の成果については多くを語る必要はありません。現在の日本人のありさまを見れば明らかです。日本の社会のあらゆる分野に彼らの施策が実行されています。政治を始め教育、医療、マスメディアなど、日本は完全に彼らの思うように動かされているようです。戦後、努力して日本人の稼いだ富は膨大な量の米国の国債を買うことによって持ち去られていると経済評論家は指摘しています。

      この本は、そんな彼らの実態を、歴史の経過を通して教えてくれています。私にとって惜しみても余りある、かの希望に満ちた満州国への思い入れを断ち切る本になりました。
まもなく世界は五次元へ移行します
  1. 『まもなく世界は五次元へ移行します』

     『「人類支配者」の正体』を読んでからもう一度、読み直しましたら、この本の内容の意味が一層よく判るように思いました。

      次元の意味が一つではないようです。普通に言われている三次元とか四次元とは、違っているようです。これについては、後にご案内の坂本氏の説をご参考にしてください。

      若し、五次元にシフトしたなら、物質が変わる、想念が変わる。世界の全てが変わって何もかもが光り輝く美しい世界となると言われます。「半霊半物質」の世界でしょうか。
もうすぐ次元上昇か
  1. 「もうすぐ次元上昇か」

      船井幸雄さんは多くの企業のコンサルタントを長年の間、仕事として続けて来られた方です。時流を見る目、世の中の先を見ることができないで、続けられる仕事ではありません。その船井さんがこれから世の中がどうなりそうか、と言うことを解説しています。大変動が待ち構えていると警鐘を鳴らしていますが、その一方で、最近、驚くほどの本物の技術が続出していることを取り上げています。

      例えば、以前、ケンセイ・ニュースNo.85でご紹介しました波動測定機「波動アストレア」(波動スキャン)について、ご自身の体験が書いてあります。
      また、その中には私共でお勧めしている「万田酵素」も取り上げられています。
      その他、農業分野で驚くべき新技術の数々が開発されていることが報告されています。

      先行きが不透明で、ともすれば沈み勝ちな心理状態に陥りやすい現代において、このような明るい面も多く出てきていることに、大変、勇気づけられます。
「2012人類大転換」-宇宙生命体との交信-
  1. 「2012人類大転換」-宇宙生命体との交信-

      今回ご紹介した中で最もお勧めしたい本が、実は、この本なのです。

      坂本氏は次元については意識の段階と考え、次元の上昇は意識波動が「オクターブ」づつ上がるということだと説明しています。だから、五次元は五番目の「オクターブ」にまで上がった意識の状態ということになります。氏が変性意識の状態で得た情報によれば、銀河宇宙の中心核から大量の生命エネルギー(無条件の愛、スーパーラブ)がすでに地球に流れ込んでおり、2012年頃それがピークに達し地球に大変化が起こる。その宇宙的一大イベントを観察すべく地球外の生命体が大挙して集結してきている、と書かれています。

・寒さに負けない体を自らの努力で作りましょう。では、お元気で!次号をお楽しみに。