ケンセイ・ニュース 第 77 号 2005.9.15発行ケンセイ・ニュースバックナンバー
1.はじめに 9月も半ばを過ぎて、そこはかとなく秋の気配を感じるようになりました。その後は皆様いかがお過ごしでしょうか。8月末に米国の南部を襲ったハリケーンはメキシコ湾沿岸の諸都市、特にニューオーリンズ市などに大被害をもたらしました。こちらでは、台風第14号によって、九州各地を始め、四国、中国地方の一部に大変大きな被害の爪痕を残して去りました。また、東京都の中でも大雨によって大きな被害がありました。会員さんの中にも、今度の災害に会われご苦労されているお方がおられないかと、心を傷めております。あらためて、お見舞い申し上げますとともに、お元気でありますようお祈りいたしております。 さて、8月にはお盆ということで、郷里へお帰りになった方もおありでしょう。また、この9月には「お彼岸」ということで、ご先祖をしのんだり、お墓へお参りしたり、お寺でご法話を聞いたりと、仏教の行事が続きます。「お彼岸」の中日は国民の祭日となっており、もう、ずっと我々の生活の中に組み込まれるほど身近なものとなっています。 私どもが福田高規先生の図書や講座などを通じてご案内をしてきました、エドガー・ケイシーという方は、カルマの解消や輪廻転生など、それまでのキリスト教を信じる西欧の人々には、なかなか素直には受取り難い面があって、一種の異端者というような目で見られることもあったようです。 しかし、日本人にとっては仏教的な考えからも特に違和感はなく、受入れの素地があったということでしょうか、ケイシーを研究し、また、それを実践しようという熱心な方々が多く、啓蒙の一端を担っている私どもとしましては、大変、嬉しく思っています。 さて、私たちがこの世で生きるということは、物質世界で色んな体験をするためだと聞いています。楽しい体験もあるでしょう。しかし、その反面、苦しくつらい体験も多いことでしょう。そして、その中で自らのカルマを解消し、霊的な向上を果して、あちらの世界へ帰ってゆくということになります。 そのような意味あいから見ますと、この世は大変、魅力に溢れた世界ということができるようです。つまり、この世では色んな霊的レベルの人と直接に意志の交流ができるということです。あちらの世界では、同じようなレベルの霊が集まっていますから、他のレベルとの交流が極めて難しく、同じ所にずっと止まってしまうことになりがちです。 死後、一旦、あちらの世界へ行った霊が、何でまた、こんなに不自由極まる物質世界へ戻ってくる気になるかというと、その一つの理由として、以上のように霊的な向上ができるということが考えられますが、反対に、この世には霊的に低下させてしまうという誘惑が多くあること、すでに、ご存じの通りです。折角の良いご縁をみすみす逃すようなことをして、後悔をしないように気をつけたいものですね。 そして、こんな理由もあるようです。それは、あちらの世界に住んでみて、こちらの世界を見たら、どんな様子に見えるのかということです。確かに、あの世の、或る世界はまさに極楽のようなところ。何でも思うがままで平和そのもの。だから、まるで、ぬるま湯の中にいるよう。面白いことなど何もなく、退屈で、あくびばかり出てくる。こんなことなら、いっそのこと、命を賭けて波瀾万丈の胸おどる人間稼業をやった方が余程ましだ!こう思ってその気になることもあるようですね。実際にこの世にやって来たら、絶対に、間違いなく期待以上の人生が待ってますよ! 2.エドガー・ケイシー健康会からのお報せ
5.『ヒマシ油湿布体験記』第2回 健生会・会員 川田 泰子 今年の二月二十六日、凍結した自宅の坂で転んだ。ドサッという、自分の体がコンクリートに打ちつけられた音を聞いて、間もなく「コツン」と頭を打った。「しまった!」 咄嗟のことで事態がうまくつかめない。そのうち体中が「ズンズン」と呻くように痛みだした。どこを打ったのか、全く見当もつかない。手足は自由に動くが、胴体部分を動かすと激痛が走る。何とか起き上がると歩くことはできるが、振動でまた痛む。 やっと辿りついた布団に横たわり、足を伸ばすと右脇腹の深部で「グギィ、グギィ」と不気味な音をたてて捩じれていた太い筋が元に戻った。 その時、閃いた。「そうだ。ヒマシ油で治してみよう。ヒマシ油の力を自分の体で試すことができる、いい機会だ!」 これまで、何かといえばヒマシ油湿布を愛用していた私だ。これしかないと強く実感した。ただ、念のため、その前に内蔵の検査は受けておくことにした。土曜日だったが、診てくれる開業医を探し当てることができた。幸い車に乗ってしまえば運転はできそうだった。ただ、前しか見られなかったが・・。 レントゲン、超音波検査の結果、胆嚢・肝臓・腎臓すべて異常なし。痛み止めの薬と湿布を渡されたが使わなかった。 早速、ヒマシ油湿布をつくり、温熱ベルト(電熱ヒーター)を縦に、布団の上に置き、右背部にあたるように横たわり、二週間、仰向けの姿勢でいた。咳をすると激痛があり、口の中でコンコンと言っただけでも胴全体が痛むし、鼻もかめないといった、つらい状態が続いた。 それでも、一週間経つと、痛みの原点が集約されてきた。右脇腹らしい。右上にして横たわると内部のものが左下に落ちていく感覚があって痛む。かといって右下には患部が直接に当たり、耐えられないので仰向けの体勢しかとれない。 八日目、入試後の多忙な時期、いつまでも臥せってはいられない。ヒマシ油湿布を右背部に当てて、緩くなったボディスーツで押さえて出校した。 誰の目にも、前かがみに歩く姿は痛々しく映ったようだか、ヒマシ油湿布を続けていると、一日、一日、背筋も伸びていった。好転する状態に、心嬉しく元気も出てきた。 四月に入って、夜だけの湿布にした。痛みもすっかりなくなっていた。そして、間もなく、すっかり元の生活に戻ることができた。今、八月の末。よく、天気の変わり目に、古傷が痛むと聞くが、全くない。 ヒマシ油の力を実感した私は、ことある毎に湿布やマッサージを勧めている。自分の体験から自信をもって勧められる。信じる者は救われる!ヒマシ油に感謝! ケーシー様を始めとして、福田高規先生や、ご教導をいただきました皆さまに、心からのありがとうを申しあげて、体験記を終わらせていただきます。 〇福田高規先生からコメントをいただきましたので、ご紹介いたします。 6.会と催し
7.図書案内(最寄りの書店でお求めください)
8.図書紹介
9.おわりに 心の中には誰でもすばらしい無限の花園を持っています。 花は「美」であり、微笑み、慰め、癒し、励まし、希望、感謝、健気さ、無邪気さなど−そうです、皆『愛』を表していますね。 さあ、あなたはその美しい花束(ブーケ)をどなたに捧げるのですか? ・過ごしよい季節になります。どうかお元気で!それでは次号をお楽しみに。 |
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