ケンセイ・ニュース  第 71 号  2004.9.15発行

ケンセイ・ニュースバックナンバー
  1. はじめに
  2. エドガー・ケイシー健康会からのお報せ
  3. 総合健生研究所からのお報せ
  4. 特別寄稿 『すばらしい存在』
    エドガー・ケイシー健康会・会長 福田高規
  5. 特別寄稿 『「からだにいいこと」をするのではなく、
    「気持ちのいいこと」をしましょう』
    滝川いきいきクリニック 副院長 池内玲子
  6. 会と催し
  7. 図書案内
  8. 図書紹介
  9. おわりに

1.はじめに

  今年の夏は全国的にとても暑い日が続きました。 また、次々と台風がやって来て、これも全国各地に大きな災害をもたらしました。皆様のお住まいでは如何でしたでしょうか。
 お見舞い申し上げます。

 最近、親戚に電話で台風のお見舞いを言いましたら、「どの台風?第何号の?」と問い返されるありさまです。冗談が言えるうちはいいのですが、 これからまだまだ来るそうですから安心できませんね。その上、地震と噴火があって、もうこれは、水と火の災難どころではなくて、地、水、火、風の災難ということになります。 段々と異常の度が酷くなって来ているように感じられるのは、私だけでしょうか。

 さて、よく自己変革ということを聞きます。自分が変われば周囲が変わる。周囲が変われば世界が変わる。といわれます。しかし、今の自分を変えてゆくことは、そんなに簡単なことではありません。

 誰でも程度の差はあるものの、こんな経験をすることがあるのではと思うのですが。体をひどく壊して寝床で苦しんだ時、いかに健康というものがありがたいものか、 何でもない日常の生活が本当に得難いものだったということに気付かされます。そして、どうしてこんなことになってしまったのかと色々とその原因を調べてみます。 思い当たることが出てきます。若し、元気になって元のような生活ができるようになったら今度こそはしっかりと生活を改善してやろう、と決心します。 やがて療養の甲斐があって、どうやら回復することができた。そして、元の生活が返ってきた。ところが、頭の隅には生活の態度を変えねばという気持ちはあるのですが、 忙しい日常の暮らしで、つい、忘れがちになってしまい、気がついたら元のもくあみになっていた。というものです。

 最近、よく「生活習慣病」といわれますが、生活の習慣が病気の原因というわけです。ですから、病気になる習慣を、病気にならない習慣に変えればいい訳です。 ところが、「禁煙」を一つの例として取り上げてみても、それを実行することは中々の難事であることは、実際にやってみた方にとっては骨身にしみる体験だったことでしょう。 実は私も、幾度となくトライしては逆戻りを繰り返して、嫌というほどその難しさを経験しましたので良く判るのです。

 習慣化の第一歩は先ず目標の設定です。その目標に向かっての決意をしっかりとします。この時、「嫌な匂いを出さない、痰の出ない、クリアな頭になった、ガンにならない」 というような、明るいイメージをすることもいいでしょう。そして、力んだりしないで、今のこの苦しみを人生の一こまとして味わうという心の余裕が、 この目標の達成に大きな力を与えてくれるでしょう。そして、大切なことは、今日一日だけと思って実行することです。このようにして、次の日、そしてまた、次の日と続けていきます。 そのうち、たばこを吸わない解放感の嬉しさを感じるようになり、たばこの煙の匂いが嫌な感じになったら、たばこを吸わない習慣ができたという訳です。

 そして、この自分に起きている苦しみを味わうという態度は、禁煙を成功させるだけでなく、病気を始めその他の苦しみの場合にも通じるものではないかと思われるのです。

2.エドガー・ケイシー健康会からのお報せ

  1. 「基礎講座」開催のご案内
     先行きの非常に不安定な世相の中で、どのように自己を確立し、何を目指して生きてゆけばいいのか?
    このような問い掛けをお持ちの方は、是非、この「基礎講座」にご参加ください。

    この講座は健康についてのお話だけではありません。
    福田高規先生のお話は、必ず、そのような方々に解決への確実な指針を与えてくれるに違いありません。

     ご参加の方は会場の都合がありますので、予約をお願いいたします。
    日時 第1回平成16年09月26日(日)10時〜16時半
    第2回平成16年10月24日(日)  同 上
    第3回平成16年11月28日(日)  同 上
    会場 ユーキホテル10階会議室(地図参照)
    地下鉄・東山線「伏見」駅下車、北10番出口前)
    なお、詳細は前号の記事か「基礎講座のご案内」をご参照ください。
3.総合健生研究所からのお報せ
  1. 暑苦しかった夏も、どうやら秋風とともに遠のき、ほっとする朝、夕を過ごせるようになりました。夏の間の体力の低下を、今度はやって来る寒さに負けないように、今から整えておかねばなりません。

    ケイシーのすすめた「ヒマシ油の温湿布」と「オイルマッサージ」は病気でない方にも季節の変わり目に、家庭でできる健康法として、是非、思い出していただきたいものです。
    近頃、この「ヒマシ油温湿布」が世間に知られるようになって来ましたのは、大変、嬉しいことです。

  2. 「新型・バイオイーザー」・家庭用電気磁気治療器・の発売について
     バイオイーザーは、磁気が患部に広く深く浸透しますので、血行を促進してコリを改善します。長期にわたる人気商品です。
    そのバイオイーザーも発売以来、丸四年が経ち、部品などの新たな生産手配に入るのを機会に、モデルチェンジに踏み切りました。
    本体は小型化され、縦長のスタイルになりました。リングについては、そのサイズや重さに変更はありません。従って、新・旧共に互換性があります。これは、政木先生の設計が最善とのことで継続されます。また、その性能及び効能は従来品と変わりありません。
     価格につきましては、この九月中は宣伝期間ということで、特別に従来の価格です。従って、十月以降、新価格となります。

     なお、非常に稀ですが、故障の場合の修繕についてのお問い合わせがあります。
    故障については下記にお問い合わせ下さい。修繕ができます。
    <神経波磁力線発生器>
    〒666-0251 兵庫県川辺郡猪名川町若葉1-9-17
    (有限会社)北野電気 電話 0727-65-1041

    <バイオイーザー>
    〒731-0523 広島県安芸高田氏吉田町山手739-6
    株式会社啓文社製作所 電話 0826-43-1201


6.会と催し
  1. 第15回オーガニックマーケット 開催のお報せ
     恒例の秋のオーガニックマーケットが開催されます。当日は色んなお店が出ます。天然酵母パン、玄米弁当、玄米ワッフル、クッキーなど、おいしくて、元気になるものがいっぱい。
    エドガー・ケイシー関係の用品や、エバメールの化粧品など、当所も出店いたします。お目にかかれるのを楽しみにしています。
    日時 10月3日(日) 午前9時〜午後1時30分
    会場 岐阜県養老郡養老町船附中代1344.船戸クリニック駐車場・天の星
    電話 0584-35-3335

  2. 第34回 フナクリフォーラム 開催のお報せ
     天下伺朗さんを講師にお迎えして『スピリチュアル な世界の物理学』という演題でのお話をしていただきます。
    天下伺朗さんは本名、土井利忠。ソニー モの上席常務。コンパクトディスク(CD)AIBOの開発者として知られる。「マハーサマディ研究会」主催。
    著書に『般若心経の科学』『宇宙の根っこにつながる瞑想法』『大きな森のおばあちゃん』『深美意識の時代へ』など。
    オーガニックマーケットに続いてのご参加もいいのではないでしょうか。
    日時 10月3日(日) 午後2時〜4時
    会場 船戸クリニック、天音の里(あまねのさと) 電話:0584-35-3335
    会費 お気持ち金のみ


  3. 「久司道夫先生・ワンデーセミナー」講師変更の件
    先号でお報せの10月1日(金)開催予定のセミナーは都合により今回は講師の先生が「中 広行先生」に変更されますので、お報せ致します。
    お問い合わせは、ひふみ倶楽部 TEL:052-762-1371. 担当. 磯村順子


7.図書案内(最寄りの書店でお求めください)

書名 著者/訳者 発行所 本体価格
生き方は星空が教えてくれる 木内鶴彦 サンマーク出版 1,700円
人生の癒し 越智啓子 徳間書 1,600円
奇跡の日 渡辺延朗 ガイア出版 1,300円



8.図書紹介

生き方は星空が教えてくれる
  1. 『生き方は星空が教えてくれる』-Starry Sky gives hints to your life -

     どなたにも、是非、読んでいただきたい本として、推薦いたします。

    「臨死体験」といっても、心臓停止以前の体験を第一次臨死体験、心拍停止以後を第二次臨死体験と区別しています。両者の性格が全く異なるからです。 著者が特に感銘を受けその後の人生に大きな影響を与えているのは第二次の体験なのです。そこで見た近い未来の自分はその通りを体験しましたが、 遠い未来は広漠とした大地に佇む自分と、それに重なってぼんやりと緑豊かな中で孫たちと一緒の自分がいたそうです。どちらの未来を選ぶかは、 これからの自分と社会全般のあり方次第と言うわけです。

     この本の中に、かつては地球の重力が現在より小さかったとのお話があり、重力の増加の原因は月が運んできた大量の水が地球に降り注いだためというのです。 この大量の水のために海が増え、地球の重力が増大したというのです。こんなお話は今まで、一度も聞いたことがありませんが、 だからと言ってこの説を頭から否定する訳にはいかないように思われるのです。私はかねてから、昔、 繁栄していたあの巨大な恐竜が動き廻るには現在の重力ではとても無理があると考えていましたから、この説に納得できる点があるのです。

     今、とても残念なのは、実際に環境浄化を事業化しようとすると既存の業者からの妨害が入って、折角の技術が生かせないとのことを聞きますと、 経済至上主義社会の体質が人類の未来を危うくし、あの広漠たる大地に呆然として佇むというケースになるのではないかと懸念されるのです。
人生の癒し
  1. 『人生の癒し』・夢がかなう「セルフ・ヒーリング」のすすめ

     越智啓子先生の明るいお人柄がそのまま出た本。自分がなりたい自分に楽しみながらなれる方法がいっぱい出ています。
    特に、女性にお薦めです。

     クリスタルやアロマを利用することで、大きな効果が得られることも、参考になるでしょう。
    楽しくていきいきすること請け合いの本です。
奇跡の日
  1. 『奇跡の日』-人類、地球そしてフォトンベルト-

     2012年12月22日、この日はマヤ暦の終わる日であり、また「フォトンベルト」に地球が突入する日でもあることは、よく知られるようになりました。

    その時には、地球と人類のパラダイムシフトが起こる、つまり、皆の価値観や社会通念が全く変化するだろうといわれています。
    この本はそれについて、多くのデーターを挙げて説明していますが中山康直氏や磯邉自適氏の意見の他、著者と船井幸雄氏との対談なども掲載しています。

    著者は、前向きにこれを人類にとっての進化のための試練ととらえています。


9.おわりに

木内鶴彦さんの体験した死後の世界は、すべてが自分であり、何の疑問もない世界。
それはつらくも苦しくもない世界だが、ときめきも喜びもない世界。

一方、この世には多くの制限があるものの、我が能力を精一杯使って生き続けることが、とてつもなくすばらしいことだと気づく。
この世に生きる喜びはすでに与えられている!

・過ごしよい季節になります。皆様お元気で。それでは次号をお楽しみに!