ケンセイ・ニュース  第 52 号  2001.7.15発行

ケンセイ・ニュースバックナンバー
  1. はじめに.
  2. エドガー・ケイシー健康会からのお報せ
  3. 綜合健生研究所からのお報せ
    (1)「ヒマシ油の効果・実例集」
    (2)「アルファーシーター」「アルファーシーターC」の販売再開について
    (3)「万田酵素」夏期・特別販売についてのお報せ
  4. 特別寄稿  『健康な生活』
    エドガー・ケイシー健康会・会長 福田高規
  5. 特別寄稿  『涙の意味』
    船戸クリニック 院長 船戸崇史
  6. 図書案内.
  7. 図書紹介.

1.はじめに

  暑中お見舞い申しあげます。

 今年は梅雨といっても、まるで真夏のような大変に暑さが続きました。これから、いよいよ夏も本番、どうか皆様ご無理のないようにして、この暑さを乗り切ってください。

 このケンセイ・ニュースNo.52を手にされて、何時もと違うなとお感じになったことでしょう。名古屋からの発信ということで、表紙に名古屋城の写真を入れました。また、ページ数も2ページ増えることになりました。誌面の方も少しずつ写真を入れて、楽しいものにしたいと考えております。

 この号には村上美智子さんからお寄せいただきました「ヒマシ油の効果・実例集」を掲載させていただきました。色んな使われ方と効果に驚きですね。
 それから、地域の皆さんと直結してホリスティック医療に取り組んでいらっしゃる『船戸クリニック』の船戸崇史院長先生がお書きになった『涙の意味』をお許しを得て、掲載させていただきました。実際の医療現場でのご体験を、そのままに書かれたご感想は、読む人の心を温かく包んでくれるでしょう。今後もご紹介してゆきたいと考えています。

 さて、今年の夏はどんなご計画をしていらっしゃいますか。夏には夏の楽しみがいっぱいありますね。特に、若い方々の中には、夏休みを利用して海や山へお出かけの方も多いことでしょう。
 実はこういう時、特に気をつけていただきたいことがあります。それは「紫外線」対策です。中でも子供さんを裸に近い恰好で直射日光に曝して、真っ黒に肌を焼くようなことは厳禁です。と言いますのも、後になってからその影響がでるからだそうです。日焼けを繰り返すと皮膚細胞のDNAを傷つけ、皮膚ガンの原因ともなります。昔から、夏に日焼けをしておくと、冬になっても風邪をひかないなどとよく言われましたが、今は逆に抵抗力が落ちて風邪をひきやすい体質になるそうです。ですから、無帽などはもっての外、UVカットの眼鏡をかけ、長袖シャツなどで露出部分をできるだけ少なくし、晴れた日では直射日光に当たる時間を、できるだけ少なくするように心がけましょう。
 この紫外線の危険性から身を守るために、その対策に熱心な国では、「天気予報」の欄に「BURN TIME 」という項目があり、その日の天気により、これ以上日光に当たると危険という時間が毎日、必ず出ているそうです。日本ではまだ意識不足の感がありますね。

 以前「地球環境の問題」についての高木善之さんのお話を聞く機会がありました。その時始めてオゾン層破壊による有害紫外線について知り慄然としました。このことにつきましては、「ケンセイ・ニュース10号11号」でお報せいたしましたので、ご覧になった方も多いと思いますが、機会をつくって是非、高木善之さんのお話をお聞きになることをお勧めいたします。高木善之さんは現在も、静かな情熱をもって全国各地で講演活動をなさっています。この号では、オゾン層破壊につながる紫外線のことを書きましたが、地球温暖化などを含む地球環境全般にわたって、意識の改革がなければ人類の将来はないだろうということを強く印象づけられました。

 それから、夏にはどうも食欲がなくなってしまう、という方が多くおいでになります。夏バテ、体力低下を心配される方には『万田酵素』や『養命はとむぎの力GOLD』などがあります。資料ご請求のうえお試しになってはいかがでしょうか。そして、体力にふさわしい計画をたてて、この夏を存分にお楽しみください。


2.エドガー・ケイシー健康会からのお報せ
  1. 平成13年5月27日(日)治療講座第2回が開催されました。
     この講座から指圧の実習が始まりました。「礼」の仕方から始まって、指圧の基本を実習しました。講座が終了したころには、皆さん体の歪みがすっかり取れて、元気な様子でお帰りでした。こう言うお見送りができるのは、お世話の係としても嬉しいことです。
     なお、この講座は通算第100回目の講座に当たり、この日もご参加くださった平松達夫さんには福田高規先生から、お礼のお言葉と共に記念品が手渡されました。他の四名の方々には、後日お送りいたしました。

  2. 平成13年6月24日(日)治療講座第3回が開催されました。
    この講座は7回シリーズの最終回でもあります。各体位での「指圧」の方法や、肘などを使ってのやり方などの実習を行いました。この治療講座に全部参加し、また、希望する方々に福田高規先生から「修了証書」をお渡ししましたが、それらの方々は次の通りです。(順 不同、敬称 略)
    恒川 修、藤本八重子、松井檠子、野町民子、篠原由美、加藤 雅昭

  3. 「基礎講座」3回シリーズ開催のご案内  第1回 平成13年9月23日(日)
     ご希望の方々には大変長らくお待たせいたしました。
    一年に一度のチャンスということですので、どうかお誘いあわせのうえご参加くださいますよう、お待ちいたします。
    なお会場の都合により、予約をお願いしております。「案内書」ご希望の方、当方までご連絡ください。
    第2回 10月28日(日)、第3回 11月25日(日)開催です。


    福田高規先生と平松達夫さん

    福田高規先生と「修了証書」を持った皆様



3.綜合健生研究所からのお報せ
  1. 「ヒマシ油の効果・実例集」
     ひたちなか市で「美容室うぇ-ぶ」を経営していらっしゃる村上美智子さんは、皆さんにヒマシ油をお奨めになっておられますが、その体験談を寄稿してくださいました。
     随分、色々な場合に役立っているようですね。似たような症状の場合、これらの例証をご参考になさってみてはいかがでしょうか。
    突き指をした時、痛む度にヒマシ油をつけていたら3日位でなおった。(40歳女)
    足の小指の「しもやけ」が、毎晩ヒマシ油をつけて3日ほどで治った。(8歳女の子)
    生まれつきのホホの茶色のシミ(あざ)が、2ケ月ほどで、かなり薄くなり目立たなくなった。(8歳男の子)
    右手の人指し指を切断し、ブラブラしていたのを医者で縫ってもらったが、神経はつながらないと言われた。1ケ月で抜糸した後、指は動かない状態でしたが、ヒマシ油をつけると調子が良いようなので、毎日、使っていたら1〜2週間位で、塗ったところが化膿し、さらに続けて塗っていると、糸のようなものが縫い目から出てきて、化膿も治り 指も動くようになった。(30歳男)
    ひどいアトピーで両手足とも包帯で巻いて通園していたが、ヒマシ油をつけていたら、皮膚の黒ずみがなくなり、随分良くなって来た。2ケ月程経って、海に始めて行くこと ができた。(6才 女の子)
       〔つづく〕

  2. 「アルファーシーター」「アルファーシーターC」の販売再開について
     政木先生の発明商品が復活することになりました。右脳と左脳のバランスがとれて、頭の働きが良くなり、脳波はアルファー波、シーター波が優勢となって、精神が安定しますので、記憶力・集中力のアップ、ボケの予防などにも最適です。価格は以前と同じです。
    (税別)
    品名 一般価格
    アルファーシーター 39,800円
    アルファーシーターC 29,800円

  3. 「万田酵素」夏期・特別販売についてのお報せ
     7月15日から8月31日までのご注文に対して、商品のサービスをいたします。
     万田酵素(70g)、(粒状80g)いずれの場合にも、ご注文品1ケに対して、別に、30g入り(ペースト品) を一つづつ、お付けいたします。
    試したい方、また常用なさる方もこの特典をどうかご利用ください。価格は従来通りですから、随分とお徳用になります。


6.図書案内(最寄りの書店でお求めください)

書名 著者/訳者 発行所 本体価格
グランドファーザー トム・ブラウン・ジュニア
/飛田妙子
徳間書店 1,700円
宇宙意識への扉(対談) 松尾みどり・吉田信啓 中央アート出版社 1,600円
「あの世」と「この世」の散歩道 天外伺朗 経済界 1,429円
コレステロール値は高くていい
(文芸春秋六月号)
近藤 誠 (株)文芸春秋社 657円



7.図書紹介

  1. 「グランド ファーザー」

     アメリカ先住民族の一部族の長老であったグランドファーザー(本名ストーキング・ウルフ)の物語。アパッチなどのアメリカ先住民族は、オーストラリァに住むアボリジニなどとともに、現代の白人主導の物質文明によって迫害を受け、少なくなってしまった人達ですが、今、彼らの考え方、暮らし方、或いは伝承などの中に、人類の将来に対する大きな指針があることに気がついた人がでてきました。単に貧しくみすぼらしいと、文明社会から見捨てられたような彼らの生き方が、本来の人としての生き方ではないかと、多くの人が指摘し始めたのです。

     今回ご紹介するこの本には、アメリカの先住民の長老にこういう人が居て、その指導を受けた人(白人)が、今、そのことを多くの人達に教えている、また、逆に言えば教えを受ける人達が出てきているということが書かれています。
     アボリジニについては、以前ケンセイ・ニュースでご案内をしたことがありますので、ご記憶の方もおありかと思います。
    〔マルロ・モーガン著『ミュ−タント・メッセージ』角川書店発行]

     大地に密接した生き方や精神性を大切にするところなど、生活圏はそれぞれ遠く隔たってはいますが、共通点と言うのでしょうか、大変似通っているところが多いようです。もっと深く知りたいという方は書店までお運びになれば、関連する多くの本を見つけることができますし、若しお読みになれば必ずや多くのことを教えられるでしょう。
  1. 「宇宙意識への扉」 対談・松尾みどり、吉田 信啓

     松尾みどりさんは、幼少から臨死体験などの神秘体験を重ね、高次元の意識体とコンタクトを通じて得たものを、瞑想やヒーリング、講演活動で多くの人々に生きる歓びを伝えている方。一方の、吉田信啓さんは、日本を代表する「岩刻文字」研究家。全く違った方面で活躍している二人が、対談をすることによって、非常に面白い話の展開があります。
     内容の深さは、お二人ともしっかりしたものを持っているからなのでしょう。
  1. 『「あの世」と「この世」の散歩道』ーいかに生き、いかに往くかー

     天外伺朗さんの著書は、今まで何冊ご紹介したでしょうか。
    この方は、あのロボット犬“アイボ”の開発責任者です。そして、「マハーサマーディ」を提唱しています。至福の内の肉体離脱です。「マハーサマディ 研究会」が各種の活動をしています。ダライ・ラマ十四世の言葉。『安らかな死を望むならば、自分の心の中に安らぎを培っておかねばならぬ。』
  1. 「コレステロール値は高くていい」(文芸春秋6月号より)

     前号でご紹介しました『シリーズ成人病の真実』「高血圧」に続いて、同じ執筆者の近藤 誠先生の「コレステロール」についてのお話です。高すぎると危ないが、低すぎるのはもっと危険だそうです。ここにも現代医療の問題点があるようです。

    ・幸福とは、喜びをもって「いのち」を生き切ること。それが本当の自己であり、また、神の願いでもある。それは、自己を見つめ、真実の自己を見出すことから始まる。


・これから暑い日が続きます。どうかお元気で。次号をお楽しみに!