ケンセイ・ニュース 第 33 号 1998.5.15発行ケンセイ・ニュースバックナンバー
1.はじめに 風薫る青葉の好季節になりました。 今年は季節の進み具合が例年より早いような感じがいたしますが、皆様方のお住まいの地区ではいかがですか。 その後はお元気でお過ごしでしょうか。 さて、当所からこの「ケンセイ・ニュース」を発行し始めて丁度5年が経過しました。そして、今回でNo.33を発行することができました。 これも、ひとえに皆様方のご援助とお励ましあってのことと、厚くお礼申しあげます。これからも、人生を明るく、そして、 意義深く生き抜く勇気をお届けできますように、努力いたしたいと存じます。簡単ではございますが、ご挨拶申しあげますと共に、 今後ともご支援いただきますようお願い申しあげる次第でございます。 かねて、幾人もの方々から「読んで見たけどとても良かった」との感想を聞きながら、 買い求めたままで机の上に置いてあったマルロ・モーガン女史の『ミュータント・メッセージ』を、 何気なく手に取ってパラパラとページをくっていましたら、ぱっと目に飛び込んで来たものがありました。それは要約すると次のような文章でした。 『この部族がテレパシーを活用できるのは嘘をついたことがないからだと言う。全く嘘をつかないため隠す必要がない。 彼らは自分たちの心を開くことを恐れず、互いに進んで情報を交換しようとする。 ところが、心や頭になにかかくそうとする部分があるかぎり、うまくいかないことが判った。 あらゆるものに対して心を開かなければテレパシーは通じないのだ。自分を批判せず許し、すべてを受入れ、正直になり、 自分を愛することがどんなに大切かを彼らは示してくれた。そうすれば他人に対しても同じようにできるからだ』自分の「心を開く」 ということは「一体になること」でもあるわけですから、お互いに通じあうのは当たり前と言うことができるでしょう。 座禅や瞑想などをして、脳波を下げるのも「心を開く」ためには効果的な方法なのでしょう。 現在のこの社会で彼らのような生活をするのは不可能ですが、彼らが実践している深い叡知を学ぶことは、とても大切ではないでしょうか。 次々と起こってくる事態に対しては心を開いて学び、そして学んで高められた自分を心から祝福し、あらゆるものごとに感謝し、自分を飾ることなく、 静かな喜びのなかに時を過ごす。とても、この慌ただしく変動する激しい生活の中では無理かもしれませんが、少なくとも、こんなふうでいたいものですね。 こんな心構えで暮らしている人はいないものだろうかと、ぐるりと見渡してみましたら、いらっしゃいました!誰ですって? それは、福田高規先生でした。先生をご存じの方だったら判っていただけるでしょうね。 どうか、エドガー・ケイシー健康会で毎月開催しております講座に参加されて、是非、先生のお話をお聞きになってみてください。 今月も、すばらしい本のご紹介ができますことを嬉しく思います。お気づきの方もあるかと思いますが、本からも波動が出ています。 良い波動の出ている本を読みますと、元気が出ますね。福田高規先生の本を読んだあと、それを枕にしている人がいますよ。 2.エドガー・ケイシー健康会からのお報せ
3.綜合健生研究所からのお報せ
4.特別寄稿 『喜びの子育て』4 特別寄稿 『喜びの子育て』4. ![]() ・「オトーチャン」と呼ばれて. ついこの間まで「カーカー」と母をさがしていたのに、「オカーチャン」と呼ぶようになった。私は、どうやら「カーカー」の一部としか感じられなかったのだろう。しばらくの間、「カーカー」だった。子供が「カーカー」と呼ぶと、両親とも「ハーイ」と同時に返事をしていた。 「オトーチャン」と呼ばせようとしていろいろやってみた。ところが、わかっているくせにニコニコしながら、「オカーチャン」と呼ぶ。 ある日突然「オトーチャン」と呼んでくれた。やっと独立した存在と認めたようであった。人前で、大声で呼ばれると、まだ気はずかしい。でも、とてもうれしい。 ひかるはお風呂で頭を洗われるのが大嫌い。私が洗い始めると「イャーッ」とわめく。 そのうち「オカーチャントコイク」と言って外へでようとする。家内といっしょのときも 「オカーチャントコイク」と言って、外へ出ようとするそうである。 ・動物や植物. 「カーラースーなぜ鳴くの」という童謡の絵本を開き、お母さんカラスを指して、「こ れなあに」と聞いてみると「カアス」と答える。さて、巣の中にいる七つの子カラスを指 して「これなあに」と聞くと「ペンピン」と胸を張って、ニコニコしながら答える。何度 聞いててもそうである。あるとき、はっとわかった。たしかに子ガラスたちは、ペンギンそっくりに見えている。街で見かける犬と猫も、はっきり区別する。不思議なことに、かなり、くずして描かれ ている絵やアニメでも、まず間違えることはない。もっとも、カメレオンはワニと言う。花の名前もすぐに覚えて、散歩に出ると、「アカメツツジ、イッパイ」、「パンジ、アッタ」、「ハルジョオン」、「タンポポ イナイ」と大声で教えてくれる。因みに、「イナイ」はないこと、「イッパイ」は二つ以上あるという意味である。 ・乗り物. 「スーパーアンビュアンス」「エスチマ」「ミニパト」「ロンドンバス」「コマチ」「 ノゾミ」。我が家では、こういうコトバが毎日飛びかっている。最初のは、医師が乗って いて、チョットした手術もできる救急車。ロンドンバスは二階建バス、コマチ、ノゾミは新幹線の名前である。これらはひかるの愛読書、のりものの絵本から来る。多くの男の子は乗り物に目がない。電車に乗ると、窓の外に電車を見つけては、車内の 人全員に聞こえる大声を張り上げて、「デンチャ、デンチャ」とやる。電車が見えないと きは、「デンチャイナイ」と言い、来ると「デンチャイタ」。 また、踏切の「カンカン」という音を聞くと、「カンカン カンカン」と興奮して真似する。 興奮すると言えば、私が道具を使って何かをしていると、同じようにやりたがる。例えば、ネジのドライバーのセットなどをその辺に置き忘れようものなら、目の色を変えてさ っと持って行く。なんとしても手放さない。そして、私が何ケ月も前に直したオモチャの自動車のところへ行って、そのドライバーをいろいろ使って、あきることなく挑戦する。 私はその間、ゆっくりとワインが飲める。 (つづく) 7.図書案内(最寄りの書店でお求めください)
8.図書紹介
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